abs一級建築士事務所@富山

上堀の家

隣地建物が近接し日射の取得が限られる敷地環境において、リビング上部に高窓を備えた吹抜を計画し、明るく印象的な光を内部空間へ導きました。
1階の床は全面コンクリート仕上げとし、間仕切壁の開口部を重層的に配置することで、限られた床面積の中で数値以上の広がりを感じさせます。
2階床組と小屋組は構造用合板により水平剛性を確保し、それぞれを下階天井の現し仕上げとすることで、意匠と構造が一体となった明快な構成となっています。
同時に小屋組の構造用合板上部に断熱材を敷き詰める桁上断熱とすることで、高い蓄熱容量を備えた土間コンクリートと併せ、快適な温熱環境も合理的に確保しました。

イメージ01 イメージ02 イメージ03 イメージ04 イメージ05 イメージ06 イメージ07 イメージ08 イメージ09 イメージ10 イメージ11 イメージ12 section

建物概要
主要用途:専用住宅
構造規模:木造在来工法2階建て
延床面積:107.1㎡(32.4坪)
外  壁:UBボードライト
屋  根:GL鋼板竪ハゼ葺き
内部床(1F):コンクリート金鏝仕上げ
内部床(2F):長尺塩ビシート
内部壁 :塗装調クロス
内部天井:構造用合板現し

← WORKSに戻る